【1年目】初めてのランニング練習会で知った「走り方」の奥深さ

トライアスロン

2026年3月。

初めてのバイク練習会に参加した翌週末、今度はランニングの練習会に参加しました。

開催時間は19時から。

1週間の仕事を終えた週末の夜。

正直、仕事の疲れもありました。

「今日はゆっくりしたいな……」

という気持ちも少しありましたが、頑張って参加することにしました。

というのも、先週のバイク練習会で経験した、

バイクからランニングに切り替えたときの、あの身体の重さ。

あれを経験してしまうと、

「ランニングも、ちゃんと練習したほうがいいな」

と思ったんです。

そして、せっかくならランニングの「コツ」も知りたい。

30年間サッカーをやってきた私ですが、実は今まで走り方やランニングフォームを意識したことは、ほとんどありませんでした。

今回は、そんな私の初めてのランニング練習会です。


サッカーでは「走り方」を考えたことがなかった

サッカー歴30年。

これだけ長くサッカーをやってきたので、走ること自体はそれなりにやってきました。

でも、

「足をどこに着地させるか」

「骨盤をどう動かすか」

「どんなフォームで走るか」

なんてことを考えたことは、ほぼありません。

強いて言えば、ジョギングをするときに、

「踵から着地して、つま先で蹴る」

くらい。

これは大学時代の先輩から、

「そのほうが、ふくらはぎの筋肉に効くよ」

と教えてもらったから。

正直、私が走るときに意識していたのは、そのくらいでした。笑

そんな私が、トライアスロンを始めて初めて、

「走る」という動作そのものを教えてもらう。

これも新鮮な経験でした。


まだまだ寒い3月の19時。ランニング練習スタート!

そして迎えた練習会当日。

3月の19時。

まだまだ寒い……。笑

そんな中、ランニング練習会がスタートしました。

今回のコースは、

1周650m。

まずはメイン練習に入る前に、身体を動かしていきます。

そこで教えてもらったのが、

「骨盤を引き上げるドリル」

でした。

これが……

難しい。


「骨盤を引き上げる」ってどういうこと?

左右の骨盤を、グッと上に引き上げるような動き。

言葉で聞けば簡単そうなんですが、実際にやってみると、

全然できない。笑

「右の骨盤を上げて……」

「次は左……」

とやっているつもりなのですが、身体が思ったように動きません。

かなりギコちない動きになります。

普段の生活では、こんなところを意識して身体を動かすことなんてありません。

なので、

「自分の身体なのに、こんなに思い通りに動かないのか……」

と、ちょっと驚きました。

それでも、何度か繰り返していると、

「こういう感じかな?」

という感覚が少しだけ分かってきます。

まだまだ全然できていませんが、これは今後も継続して練習してみたいと思いました。


骨盤を引き上げながら、そのままランニングへ

続いては、その骨盤の引き上げを意識しながら、実際のランニングにつなげていくドリル。

骨盤を左右に引き上げながら、少しずつ歩いていきます。

そして、その動きからそのままランニングへ。

自分では、

「これ、ちゃんとできてるのかな?」

という感じ。笑

正直、よく分かりません。

でも、なんとなく……

ランナーっぽい走り方になっている気がする。笑

いつもの自分の走り方とは、ちょっと違う。

ただ、この段階では、

「走りやすくなった!」

とか、

「タイムが縮まりそう!」

という感覚までは、まだありませんでした。

それでも、今までやったことのない身体の使い方を覚えていく。

これが結構面白い。


「足の着地が前すぎる」と言われる

次は、骨盤を意識しながら200mほど走りました。

すると、コーチからアドバイスが。

「足の着地が前すぎますね」

……え?

足の着地って、前すぎるとかあるの?笑

これ、30年間のサッカー人生で一度も意識したことがありませんでした。

どうやら私は、身体よりもかなり前の位置に足を着いていたようです。

着地はもっと身体の近くのほうが良いとのこと。

「なるほど……」

とは思うものの、

正直、そのメリットがまだ体感できない。笑

今まで何も考えずに走ってきたので、

「身体の近くに足を着くと、何がどう変わるんだろう?」

という感じです。

さらに、もう一つ気づいたことがありました。

骨盤を意識して走ってみると、

つま先だけで着地しているような感覚になる。

そこでコーチに聞いてみました。

すると、

「本当は足の裏全体で着いたほうがいいけど、今はそこまで意識しなくても大丈夫」

とのこと。

……奥が深い。

ランニングって、ただ走るだけじゃないんですね。笑


メイン練習は650m×3周

そして、いよいよメイン練習。

650mの周回コースを、

1周 → 2周 → 3周

と、だんだんペースを上げていくトレーニングです。

これを聞いた瞬間、

なんとなく嫌な予感がしました。笑

というのも、サッカー時代のフィジカルトレーニングで、私が特に苦手だったのが、

ミドル系の走り込み。

「うわー、これ嫌いだったなぁ……」

と思い出しました。

ところが、そんな私が今、

自分から進んでランニングの練習をしている。

30年前の自分が見たら、

「何やってんの?」

と言われそうです。笑

あんなに嫌いだったフィジカルトレーニングを、今は自分からやっている。

なんだか、ちょっと感慨深いものがありました。


でも、ペースは全然上がらない。笑

そんな感慨に浸っている場合ではありません。

いざ走ってみると……

きつい。笑

1周目から余裕があるわけでもなく、

「ペースを上げる」

と言われても、なかなか上げられません。

結局、

3周とも1kmあたり5分16秒ペース。

全然ペースアップできませんでした。笑

そして、心拍数は……

169。

かなり上がっています。笑

「これ、結構頑張ってるよな……」

と思いながら、なんとか3周を走り切りました。


ダウンしながら思ったこと

練習が終わって、ゆっくりダウン。

身体はかなり疲れています。

そして、このとき心底思いました。

「金曜日で良かった……」

これが月曜日だったら、仕事に影響していたかもしれません。笑

そして、もう一つ。

とりあえず帰ってビール飲みたい!!笑

これが練習後の正直な気持ちでした。


30年間、一度も考えなかったこと

今回のランニング練習会で、特に印象に残ったのが、

今までのサッカー人生では一度も考えたことがなかったことを教えてもらった

ということです。

今回、特に印象に残ったのは、

  1. 骨盤の引き上げ
  2. 足の着地位置

この2つ。

まだ、

「これを意識すると、こんなに走りやすくなる!」

というところまでは体感できていません。

でも、それでいいんだと思います。

まずは教えてもらったことをやってみる。

そして、自分で試行錯誤してみる。

その中で、

「こういうことか!」

と分かる瞬間が、これから出てくるのかもしれません。


「教わる側」になったのが、すごく面白い

今回、改めて感じたことがあります。

私はサッカーを30年続けてきました。

それなりに経験もあるので、サッカーではいつの間にか、

「教えてもらう側」より「教える側」

になることが増えていました。

ところが、トライアスロンを始めた瞬間、

何も分からない初心者です。

泳ぎ方も分からない。

バイクのことも分からない。

そして、ランニングのフォームも分からない。

だから、コーチから教えてもらうことが全部新鮮なんです。

「へぇ、そんなことを意識するんだ!」

「そんな身体の使い方があるのか!」

と、一つひとつが新しい発見。

これが、

めちゃくちゃ面白い!!

と思っています。

43歳になって、また「教えてもらう側」になれたこと。

そして、できなかったことが少しずつできるようになっていくこと。

これは、トライアスロンを始めて良かったことの一つかもしれません。


まだまだ上手く走れない。でも、これからが楽しみ

今回の練習会では、まだまだ上手く走れていません。

骨盤の引き上げもギコちない。

足の着地位置もよく分からない。

ペースも上げられない。

でも、

「もっと上手く走れるようになりたい」

と思いました。

これから自主トレーニングも積み重ねながら、今回教えてもらったことを少しずつ実践していきたいと思います。

そして、

「前より走りやすくなった!」

と感じられる日が来るのか。

その変化も、これからブログに残していきたいと思います。

30年サッカーをやってきた私が、43歳から始めたトライアスロン。

まだまだ知らないことだらけです。

でも、知らないからこそ面白い。

みんなで一緒にTryしていきましょう!

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