2026年3月。
トライアスロンを始めて、スイムの練習を続けてきました。
今回は少し種目を変えて、初めて参加したバイク練習会について書きたいと思います。
バイクはスイムよりも少し身近な存在でした。
自転車には乗れる。
サッカーで体力にも自信がある。
「まあ、何とかなるでしょ」
正直、そんな気持ちもありました。
でも、実際に参加してみると……
知らないことだらけでした。笑
そもそもバイクを会場まで運ぶのが大変
まず最初に苦労したのが、
「バイクをどうやって会場まで持っていくんだ?」
という問題。
練習会場までは車で移動するので、バイクを車に積み込まなければいけません。
私の車は軽自動車。
ロードバイクを積むのも、最初は一苦労でした。
そこで自転車ショップの方に積み方のコツを教えてもらい、何とか積載。
ポイントは、ハンドルを切ってから積み込むこと。
初めてのことなので、バイクを傷つけないかドキドキしながら積み込みました。
練習する前から、すでに一仕事終えたような気分です。笑
会場は7kmの周回コース
練習会場に到着。
この日のコースは、1周約7kmの周回コースでした。
まずは軽くジョギングをして体を温めて、その後ストレッチ。
ここまでは、サッカーをやっていた頃にも経験している流れです。
「よし、今日はバイク練習だ!」
と気持ちも高まってきます。
ところが、コーチからこの日のメニューを聞いて、初めて聞く言葉が出てきました。
「今日はブリックトレーニングです」
ブリックトレーニング。
……何それ?
初めて聞く言葉でした。
説明を聞くと、どうやらこの日は、
バイクに乗ったあと、すぐにランニングをする
という練習。
しかも事前にコーチから、
「普通のランニングと全然違う感覚があるので頑張ってください」
と言われました。
この時点では、
「バイクの後に走るだけでしょ?」
くらいに思っていました。
まさか、あんな感覚になるとは……。
まずは「トランジション」の練習
バイクに乗る前に、まずトランジションの練習をしました。
ここでも初めて知ることばかり。
トライアスロンでは、スイム・バイク・ランの3種目だけではなく、種目と種目を切り替えるトランジションも重要なんですね。
いわゆる、
「第4の種目」
と言われることも、このとき初めて知りました。
スイムからバイクに切り替えるだけでも、いろいろなポイントがあります。
例えば、
- ヘルメットを被りやすいように置く
- 顎紐は開いておく
- 頭からヘルメットを迎えにいく
- 必ずヘルメットを被ってからバイクに触る
- 乗車ラインを超えてからバイクに乗る
などなど。
「なるほど!」
と思う反面、
頭の中は完全にパンク状態。笑
言われたことを一つずつこなすだけで精一杯です。
「これ、本番でちゃんとできるのかな?」
「間違えて失格になったらどうしよう……」
そんな不安まで出てきました。
まだレースにも出ていないのに、すでに失格を心配しています。笑
でも、実際に練習してみると、こういう細かい部分も本番では大切なんだということが分かりました。
いよいよバイク練習スタート!
そして、いよいよメインの練習です。
この日は、
バイクで2周 → すぐに3kmランニング
というメニュー。
7kmの周回コースなので、バイクは約14km。
今思えば、初めてのブリックトレーニングとしては、なかなか濃い内容でした。
当時の私は、まだサイクルコンピューターも持っていませんでした。
なので、
「今、時速何kmで走っているんだ?」
ということもよく分かりません。
とにかく、
先輩方についていく。
そして、
コースを覚える。
それだけで精一杯。
フォームもよく分からない。
ギアの変速もよく分からない。
サイコンもない。
それでも周りの方について走っていたら……
気がついたらバイク練習が終わっていました。笑
そして、初めての「バイク→ラン」
ここからが、この日の一番の衝撃でした。
バイクを降りて、
すぐにランニング。
走り始めた瞬間……
「体、重っ!!」
本当に、体が鉛のように重い。
これまでサッカーを30年やってきたので、
「運動後に走る」
という経験は何度もあります。
でも、
こんな感覚はサッカーでも経験したことがありませんでした。
特に最初の500mくらいがキツい。
足が重い。
体が思うように動かない。
「これ、ちゃんと走れるのか?」
と思うくらいでした。
事前にコーチが言っていた、
「普通のランニングと全然違う感覚があります」
という言葉の意味が、ようやく分かりました。
しばらく走ると、少しずつ戻ってきた
ところが、不思議なことに、しばらく走っていると少しずつ体の感覚が戻ってきました。
最初は鉛のように重かった体が、
「あれ?ちょっと走れるようになってきた」
という感じに。
とはいえ、サッカーを引退してから運動量も落ちていたので、3kmのランニングは普通にキツかったです。
久しぶりに、
「運動したな……」
と感じる3kmでした。
でも、これもトライアスロンの練習なんだと思うと、なんだか新鮮でした。
初めてのバイク練習で分かったこと
今回の練習で、初心者の私なりに分かったことが3つあります。
① トランジションは大事
スイムからバイク。
バイクからラン。
ただ種目を変えるだけではありません。
ヘルメットの被り方や、バイクに触るタイミング、乗車する場所など、いろいろなルールや動作があります。
実際に練習してみて、
「これ、練習しておかないと本番では絶対に焦るな」
と感じました。
② バイクからランに変わると、体がすごく重くなる
これは今回、一番の衝撃でした。
「バイクの後に走るだけ」
と思っていた自分に教えてあげたい。
全然違います。笑
特に最初の500m。
あの体の重さは、今でも印象に残っています。
これからブリックトレーニングを続けていくことで、少しずつ慣れていくのかもしれません。
それとも何かコツがあるのか……?
いい攻略法を見つけたら、また記事にしたいと思います。
③ サイコンが欲しい
そして最後。
サイコンが欲しい。笑
当時はスピードも距離も、よく分からないまま走っていました。
もちろん練習はできます。
でも、
「今日はどれくらいのスピードで走ったのか?」
「どのくらいの距離を走ったのか?」
「前回と比べてどうだったのか?」
こういうことが分かると、練習ももっと面白くなりそうです。
ということで……
サイコン、欲しくなりました。
まとめ
初めてのバイク練習会。
バイクを車に積むところから始まり、トランジションの練習、バイク、そしてブリックトレーニング。
一日でいろいろなことを経験しました。
特に印象に残ったのは、
「バイクの後に走ると、こんなに体が重くなるのか」
ということ。
そして、トライアスロンは3種目をこなすだけではなく、その間をつなぐトランジションも含めて一つの競技なんだということも、初めて実感しました。
まだまだ知らないことばかり。
バイクのフォームも、ギアの使い方も、トランジションも、これから勉強していきます。
そして……
次はサイコンが欲しい!笑
でも、何を買えばいいのか全くわかりません。笑
あっ、もう1つ欲しいものがありました!
実はこの練習会、ランニングシューズでバイクも行いました。笑
皆さんが履いているようなビンディングシューズも欲しい!!笑
こうして、トライアスロンを始めると欲しいものがどんどん増えていく……。
これも楽しみの一つですね。
43歳から始めたトライアスロン。
まだまだ初心者ですが、一つずつ経験しながら成長していきたいと思います。
みんなで一緒にTryしていきましょう!



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